2021年5月12日 / 最終更新日時 : 2022年6月14日 Keiko Ito 物書きとしてのこれから梅雨に近づく家の風景と、またしてもブランディング問題 シンクに薄切りのキノコがこびりついていると思ったら、それはナメクジだった。外に出すために指先で掬い上げると、驚いたのか身を守ろうとしているのか、四分の一ほどの長さに縮まった。触角まで短くなって、何の物体なのやらいよいよわ […]
2021年5月11日 / 最終更新日時 : 2021年5月12日 Keiko Ito 今晩もこの手抜きおかずで乗り切ったど春の食卓を振り返る タケノコと椎茸で回した手抜き飯 春が終わりそうなタイミングで食卓を振り返ってみる。 〇レンコ鯛の塩焼きをメインに、ナスとベーコン炒め、キャベツと椎茸の味噌汁。実家から大量に椎茸をもらっていた頃で、旬のキャベツと共に味噌汁にするのがこの頃の定番だった。白 […]
2021年5月10日 / 最終更新日時 : 2021年5月10日 Keiko Ito 子は育っても親は育たぬピンク病は続く 娘の事情と母の追憶 数か月前まで服を選ぶにもグッズを買うにもピンク、ピンクと言っていた娘が、ピンクを選ばなくなった。ランドセルはオレンジか黄色、紫が欲しいそうだ。オレンジや黄色のランドセルはほとんどなさそうだから、紫が最有力候補だろう。 あ […]
2021年5月4日 / 最終更新日時 : 2021年5月4日 Keiko Ito 今晩もこの手抜きおかずで乗り切ったどさらば今年のたけのこ 前回の投稿から4日経ってしまったが、娘が喜んだ昼のスパゲッティについて触れておく。幸い娘のやけどは順調に治癒している。 追いつかない。きょうのめにゅうわ、すぱげってぃ。 焼きそばみたいに見えるけど、スパゲッティ。名づけて […]
2021年4月30日 / 最終更新日時 : 2021年4月30日 Keiko Ito 子は育っても親は育たぬ追いつかない。きょうのめにゅうわ、すぱげってぃ。 昼ご飯にスパゲッティ作るよと言っただけでこういう手紙をくれるのが、5歳の娘だ。 平日も娘と一緒に過ごしている。ほぼ24時間一緒にいる、といえば、まるで赤ちゃんのいる生活みたい。 先週土曜日に右の足首をやけどして以来、娘は […]
2021年4月23日 / 最終更新日時 : 2021年4月23日 Keiko Ito 世の中のあれと、これと女性がしばしば無視される世界でも、子どもたちには伝えることを伝えよう・2 子どもたちに大人気の、科学を題材にしたマンガで気になったことがある。 いくつものシリーズがあり、シリーズごとに主人公がいるのだが、「女の子の主人公は一人もいない」らしいのだ。 これは小学三年生の我が子が言っていることなの […]
2021年4月22日 / 最終更新日時 : 2022年6月13日 Keiko Ito 世の中のあれと、これと女性がしばしば無視される世界でも、子どもたちには伝えることを伝えよう・1 たまにFAXを送る機会がある。うちにはFAXがないから、最寄りのコンビニに行くことになる。 たった6枚の送信だが、高画質での送信を選択したこともあって、そこそこの待ち時間があった。待ち時間といっても数分なのだろうが、こう […]
2021年4月21日 / 最終更新日時 : 2021年4月21日 Keiko Ito 子は育っても親は育たぬ午前3時50分、夢とうつつの狭間 昨夜夢を見た。 同級生のお母さんが現れ、同級生のお兄さんと弟が現れ、さらに存在しないはずのもうひとりのきょうだいが現れて(同級生は男・女・男の3人きょうだいの真ん中。同級生本人はなぜか夢に登場しなかった)、彼ら家族の様子 […]
2021年4月19日 / 最終更新日時 : 2021年4月19日 Keiko Ito 物書きとしてのこれから試行錯誤の最中か、試行錯誤の末に立っている人が好きだ 忘れないうちに書き留めようと思うのだけれど、どれくらい正確に再現できるかわからない。 結論としては、自分が本当に作りたいことを作るしかない。といったありきたりな言葉に集約されるのだが、先日、自営業の男性と話す機会があって […]
2021年4月18日 / 最終更新日時 : 2021年4月19日 Keiko Ito 物書きとしてのこれからぎりぎりセーフなドラゴンボール芸人を眺める在宅ワーカー できればぎりぎりセーフでなく生きたいけれど、ここ数か月ほどはぎりぎりセーフが自分のスタンダードになりつつある。もちろん仕事の締め切りは守っています! 基本的に仕事はある程度余裕をもって作業を進めている。 じゃあ何がぎりぎ […]