2024年5月15日 / 最終更新日時 : 2024年5月15日 Keiko Ito 取材記事オオヤヨシツグのきれいにまとまらない話・後編/枠も作為も超えたところへ 無表情の人物をモチーフにした絵や立体作品で見る者にインパクトを与えるオオヤヨシツグ氏へのインタビュー後編。前編では、数学や仏教への興味について語ってもらった。知識を得ることそのものを目的とせず、どのように世界を捉えるか・ […]
2024年5月15日 / 最終更新日時 : 2024年5月15日 Keiko Ito 取材記事オオヤヨシツグのきれいにまとまらない話・前編/怖い世界を怖くなく語る 2024年3月、嬉野市塩田町の「喫茶いとやま」で開催された『だぶるおおや展 「オオヤヨシツグ」「オオヤノリコ」による2人展』。オオヤノリコ氏との縁で会場を訪れた筆者は、同氏が「オオヤ先生」と慕うオオヤヨシツグ氏と初めて対 […]
2024年5月3日 / 最終更新日時 : 2024年5月3日 Keiko Ito 取材記事身近な環境から構築された美の世界。「吉田勇輔 油彩画展」は5月6日まで 佐賀県立美術館2階の画廊で、「吉田勇輔 油彩画展」が開催されている。身近なものに画題をとった精密描写が、強い印象を残す展覧会だ。吉田氏は唐津市出身、久留米市在住。自然豊かな環境で制作を続け、教職を定年退職した今は展示にも […]
2023年8月6日 / 最終更新日時 : 2023年8月6日 Keiko Ito 取材記事八女と筑後をつなぐ春のイベント 牛島智子とクマ、川嶋克とボツ 2023年春、福岡県八女市と筑後市で開催されたイベントに、近隣のアートファンが集まった。 4月6日から5月7日まで旧八女郡役所(八女市)で開催された「牛島智子 クマのへんしんーガガニ」。 そして4月7日から9日にかけて、 […]
2023年3月1日 / 最終更新日時 : 2023年3月1日 Keiko Ito 取材記事牛島智子と重松希の気持ちいい世界:ねホリはホリdrawing 2023ネン ふゆ 「金属と平面と絵画」 牛島智子さんが羽犬塚駅前のアートホテルMEIJIKANで開催する「ねホリはホリdrawing」は、これが4回目となる。2、3日ほどのごく短期間で行われるアーティスト・イン・レジデンスだ。牛島さんが気になるゲストを1人呼ん […]
2023年3月1日 / 最終更新日時 : 2023年3月1日 Keiko Ito 取材記事牛島智子さんの周辺を掘る――羽犬塚プロジェクト代表・徳永幸治さん 「今、福岡で最も精力的に活動している作家の一人」といわれる牛島智子さん。長く関東を拠点とした後に地元の福岡県八女市に戻り、八女の地に根を張った創作を続けている。和紙や櫨ろうそくといった地元の産業、家事など身近な題材をモチ […]
2022年12月30日 / 最終更新日時 : 2022年12月30日 Keiko Ito 取材記事「牛島智子 2重らせんはからまない」 衝動的に別府へと旅立つ前日譚 JR佐賀駅から別府駅までは、特急を乗り継いで3時間だ。片道3時間をかけわずか15時間ほどの別府滞在。11月18日に別府で開催されたイベント「作家がみた別府」の概要と感想は、前回のレポートで書いた。今回は、別府に行くことを […]
2022年12月30日 / 最終更新日時 : 2022年12月30日 Keiko Ito 取材記事牛島智子さんに会いに別府に行ったら想像以上の体験ができた話 断っておくが、牛島智子さんは福岡県八女市在住の美術作家で、大分県別府市に住んでいるわけではない。この記事は、去る11月18日に別府市内で開催された、牛島智子さんを招いてのワークショップおよびトークショーに参加した記録であ […]
2022年10月27日 / 最終更新日時 : 2022年10月27日 Keiko Ito 取材記事10月30日(日)まで。「加茂賢一 作品展」、目と心に訴えるアート。 唐津市のギャラリー RAKUで加茂賢一さんの作品展が開催されています。皮膚、羽根、体毛などサインペンで細密に描かれていて、つい見入ってしまいます。加茂さんといえば点や線で描くイメージが強いですが、それ以外の新たな表現も駆 […]
2022年7月22日 / 最終更新日時 : 2022年7月22日 Keiko Ito 取材記事唐津推しの夏に、「旅する在宅ワーカー」看板の復活宣言 唐津にゲストハウス×シャアハウス×コミュニティスペースがオープンするので取材に行ってきました! 記事はもう公開されています。 https://editors-saga.jp/editors/k_ito/20220721_ […]