2022年12月30日 / 最終更新日時 : 2022年12月30日 Keiko Ito 取材記事 「牛島智子 2重らせんはからまない」 衝動的に別府へと旅立つ前日譚 JR佐賀駅から別府駅までは、特急を乗り継いで3時間だ。片道3時間をかけわずか15時間ほどの別府滞在。11月18日に別府で開催されたイベント「作家がみた別府」の概要と感想は、前回のレポートで書いた。今回は、別府に行くことを […]
2022年12月30日 / 最終更新日時 : 2022年12月30日 Keiko Ito 取材記事 牛島智子さんに会いに別府に行ったら想像以上の体験ができた話 断っておくが、牛島智子さんは福岡県八女市在住の美術作家で、大分県別府市に住んでいるわけではない。この記事は、去る11月18日に別府市内で開催された、牛島智子さんを招いてのワークショップおよびトークショーに参加した記録であ […]
2022年10月27日 / 最終更新日時 : 2022年10月27日 Keiko Ito 取材記事 10月30日(日)まで。「加茂賢一 作品展」、目と心に訴えるアート。 唐津市のギャラリー RAKUで加茂賢一さんの作品展が開催されています。皮膚、羽根、体毛などサインペンで細密に描かれていて、つい見入ってしまいます。加茂さんといえば点や線で描くイメージが強いですが、それ以外の新たな表現も駆 […]
2022年7月22日 / 最終更新日時 : 2022年7月22日 Keiko Ito 取材記事 唐津推しの夏に、「旅する在宅ワーカー」看板の復活宣言 唐津にゲストハウス×シャアハウス×コミュニティスペースがオープンするので取材に行ってきました! 記事はもう公開されています。 https://editors-saga.jp/editors/k_ito/20220721_ […]
2022年7月1日 / 最終更新日時 : 2022年7月1日 Keiko Ito 取材記事 7月3日まで。ホルテンジエの小さな展示会「半透明の森」 ホルテンジエの小さな展示会「半透明の森」が、佐賀市松原の「ある晴れた日に」で開催されている。展示会のタイトルどおり、半透明のガラスを素材としたブローチやイヤリングが会場に並ぶ。光を内包し、優しい表情をたたえているのが印象 […]
2022年6月20日 / 最終更新日時 : 2022年6月20日 Keiko Ito 取材記事 makijaku製作室でZINEと出会う。早道でない、ものづくり。 本屋でもない、ハンドメイドのお店でもない。 makijaku製作室がどこにあるのか尋ねられたら、護国神社のそばの閑静な住宅街の一角だ、と答える。makijaku製作室とは何の店か、と尋ねられたら、質問に直接答えることを避 […]
2022年6月5日 / 最終更新日時 : 2022年6月10日 Keiko Ito 取材記事 写真家・麦グラファー 平野はじめさん ~ 佐賀 と 写真 ・1 ~ 独自の視点で佐賀を撮る写真家たちを紹介する連載記事。第1回は、「麦グラファー」の顔を持つ平野はじめ(Hajime Hirano)さんにご登場いただく。 2022年4月29日から5月8日まで岡田三郎助アトリエで『世界初 麦 […]
2022年4月26日 / 最終更新日時 : 2022年6月9日 Keiko Ito 取材記事 「えんにち」「のり・と」川副の新拠点に見る、場所・もの・人の幸福な関係 佐賀市川副町で開催されている『Kang Kamo 点と線 二人展』。韓国出身で川副在住のカン・イルグさんと、東京生まれで唐津育ちの加茂賢一さん、個性の異なる二人の作家が、二つの会場で作品を展示している。 会場あ「えんにち […]
2021年12月15日 / 最終更新日時 : 2021年12月15日 Keiko Ito 取材記事 「枝梅」にギャラリーがオープン!醸造所跡の、これまでとこれから。 長崎街道が通る佐賀市八戸町に、市街地で唯一の醸造所だった旧枝梅酒造の建物が残っています。八戸町の住民の熱意によって存続が決まったこの建物群、現在は街道に面した一部を佐賀市が、その他の区域をNPO法人「まちの根太」が管理し […]
2021年12月12日 / 最終更新日時 : 2021年12月12日 Keiko Ito 取材記事 加茂 賢一 絵画展・生命が響き合う空間 「おもしろい」。「楽しんで描いているのが伝わってくる」。「元気がもらえる」。 小さな点と細く短い線を目で追いながら、来場者が感想を漏らす。高伝寺前村岡屋ギャラリーで開催中の「加茂 賢一 絵画展」での風景だ。 加茂が使うの […]