2024年4月23日 / 最終更新日時 : 2024年4月23日 Keiko Ito 物書きとしてのこれから開花スケジュールに乗ってじわじわ始まるよ 意欲はあれど、4月はあまり進行しない。期待しないほうがいい。子どもの春休みが終われば進級にまつわる様々な作業があり、生活が落ち着いてきたと思ったら下校時刻の早い一週間がある(今日がその最終日)。やろうとしていたことがあま […]
2024年4月21日 / 最終更新日時 : 2024年4月21日 Keiko Ito エッセイ続・絆創膏の最後の1枚がはずれたよ 怪我が治ってありがたい。何しろ、最後に残った1か所が利き手の人差し指だ。そこから絆創膏がはずれて家事もスムースだしスマホもすいすい操作できる。 スマホの指紋認証で利き手の人差し指を使用していた。絆創膏を貼っているあいだ、 […]
2024年4月20日 / 最終更新日時 : 2024年4月20日 Keiko Ito エッセイ絆創膏の最後の1枚がはずれたよ 信じ難いが、手指の絆創膏がすべて消えた。右手の人差し指の先端に貼っていた、最後のひとつを昨晩はがしたのである。傷跡はまだ確認できるが、いずれ目立たなくなるだろう。これまで家事をやるにしても気になっていた絆創膏を気にする必 […]
2024年4月19日 / 最終更新日時 : 2024年4月19日 Keiko Ito 子は育っても親は育たぬ音読を聞く作法 我が子の音読課題がいま工藤直子さんの作品なんだけども。 「あれっ、これ工藤直子さんのお話なんだ。お母さん大好き! 詩集を持っているから後で読んであげるね!」と言って気がついた。 「私がこの子の音読を聞くみたいな感じで聞か […]
2024年4月18日 / 最終更新日時 : 2024年4月18日 Keiko Ito エッセイふすふすと竹を抜く春の朝 庭のえびす様にお供えしている水を替えた後、竹を抜く。ふす、ふす、ふすと抜く。 竹を抜くとはどういうことか。今の時期、赤ちゃんのように小さな竹が土のあちこちからたくさん生えるから、それを抜くのだ。あまりに清々しい黄緑色の先 […]
2024年4月17日 / 最終更新日時 : 2024年4月17日 Keiko Ito エッセイえびす様の像、牡丹の花、自生した木、雀蜂。庭という生態系 庭にえびす様の石像があって、これはとても良いものだ。たぶん年代はそう古くはないのだけれど、まぶたの二重部分とか、薄く開いた唇から歯がこぼれているのとか、けっこう緻密に彫られていて、決して雑に作られたものではないと確信して […]
2024年4月16日 / 最終更新日時 : 2024年4月19日 Keiko Ito エッセイ日本人の日本ノスタルジー・1 先日、赤坂憲雄さんの『日本という不思議の国へ』を読んで、異邦人の手による日本紀行を知ることとなった。今は少しずつ、それらの紀行文を読んでいるところ。 異邦人である彼らの愛した、日本の面影。暮らし、風習、風景、精神といった […]
2024年4月15日 / 最終更新日時 : 2024年4月15日 Keiko Ito エッセイひつようなばしょ・1 あくがるるカフェと喫茶店 「必要な場所」と漢字で書けばいいところを、ひらがなで書いてみる。 それらのばしょを、忘れている期間はいくらでも忘れているのだけれど(私の日常、つまり家事や育児や仕事などと一切関わりのない場所なので)、 それでも、気に入り […]
2022年11月24日 / 最終更新日時 : 2022年11月24日 Keiko Ito 世の中のあれと、これとぽたりすと1名の鑑賞記録【7~9月・前編】 「ぽたりすと」=「ぽたり編集部員」=「アートが好きな人」。展覧会やアートイベントの情報に多く触れる環境にいながら、実際どのようなアート鑑賞を行ったかまとめてみました。 振り返って残念なのは、「行けなかった展覧会(イベント […]
2021年7月7日 / 最終更新日時 : 2021年7月7日 Keiko Ito 今晩もこの手抜きおかずで乗り切ったど夕ご飯を作ればブログが1回書けちゃうという話。 昨日の夕食の 米はセットした。出汁はとっている(野菜くず出汁、おしゃれにいえばベジブロス)。 A :鍋(大) B:鍋(中) C:ミルクパン D:鍋(小) A:まずナスのマリネを作る。ナス2本を縦半分に切る。鍋(大)を温め […]