2022年6月20日 / 最終更新日時 : 2022年6月20日 Keiko Ito 取材記事makijaku製作室でZINEと出会う。早道でない、ものづくり。 本屋でもない、ハンドメイドのお店でもない。 makijaku製作室がどこにあるのか尋ねられたら、護国神社のそばの閑静な住宅街の一角だ、と答える。makijaku製作室とは何の店か、と尋ねられたら、質問に直接答えることを避 […]
2022年4月26日 / 最終更新日時 : 2022年6月9日 Keiko Ito 取材記事「えんにち」「のり・と」川副の新拠点に見る、場所・もの・人の幸福な関係 佐賀市川副町で開催されている『Kang Kamo 点と線 二人展』。韓国出身で川副在住のカン・イルグさんと、東京生まれで唐津育ちの加茂賢一さん、個性の異なる二人の作家が、二つの会場で作品を展示している。 会場あ「えんにち […]
2021年12月15日 / 最終更新日時 : 2021年12月15日 Keiko Ito 取材記事「枝梅」にギャラリーがオープン!醸造所跡の、これまでとこれから。 長崎街道が通る佐賀市八戸町に、市街地で唯一の醸造所だった旧枝梅酒造の建物が残っています。八戸町の住民の熱意によって存続が決まったこの建物群、現在は街道に面した一部を佐賀市が、その他の区域をNPO法人「まちの根太」が管理し […]
2021年12月12日 / 最終更新日時 : 2021年12月12日 Keiko Ito 取材記事加茂 賢一 絵画展・生命が響き合う空間 「おもしろい」。「楽しんで描いているのが伝わってくる」。「元気がもらえる」。 小さな点と細く短い線を目で追いながら、来場者が感想を漏らす。高伝寺前村岡屋ギャラリーで開催中の「加茂 賢一 絵画展」での風景だ。 加茂が使うの […]
2021年11月7日 / 最終更新日時 : 2022年6月9日 Keiko Ito 取材記事佐賀の地で制作・表現しながら暮らすということ。デザイナー・山本翔さんインタビュー 佐賀県有数の温泉どころ・嬉野の「おひるね諸島」で、佐賀市在住のデザイナー・山本翔さんの個展「たんぼに月 IN 嬉野」が開催されています。 『たんぼに月』は山本翔さんのオリジナルコミックス。わがままで自己中だけど憎めない、 […]
2021年7月7日 / 最終更新日時 : 2021年7月7日 Keiko Ito 今晩もこの手抜きおかずで乗り切ったど夕ご飯を作ればブログが1回書けちゃうという話。 昨日の夕食の 米はセットした。出汁はとっている(野菜くず出汁、おしゃれにいえばベジブロス)。 A :鍋(大) B:鍋(中) C:ミルクパン D:鍋(小) A:まずナスのマリネを作る。ナス2本を縦半分に切る。鍋(大)を温め […]
2021年7月2日 / 最終更新日時 : 2021年7月2日 Keiko Ito 今晩もこの手抜きおかずで乗り切ったど大量の夏野菜とともに我が家に訪れたもの、そして小さな決意。 実家から大量の野菜をもらうようになって我ながら料理が冴えている。昼のひとり飯のアイデアに事欠かず、夕食はここ一週間ほど子どもたちから高評価。ナス、キュウリ、トマト、ピーマンといった夏野菜を子どもたちが意外と好むことがわか […]
2021年6月17日 / 最終更新日時 : 2021年6月17日 Keiko Ito ライター本を読む6月前半に読んだ本 編集や執筆を学んでいる、生物学に興味のある人なんだなとわかります SNSは最近もっぱらTwitterだ。写真は添付しなくてもよく、つぶやくだけ。一番自分に向いていると気づいた。読書記録をつぶやいてきたのでここにまとめる。多少修正し、本によっては加筆している。16日間で4冊ってペース早い […]
2021年6月12日 / 最終更新日時 : 2021年6月12日 Keiko Ito 取材記事6月14日㈪まで! 日本の美が息づく着物展 見て、触れて知る着物の世界 佐賀市白山のギャラリー遊で、着物アドバイザー・内村眞理子さんの着物展が開催されている。ビル2階の会場には内村さんが全国から集めた夏物・冬物の着物と帯がずらり。 着物の世界は歴史が長いだけに奥が深い。とっつきにくい印象を抱 […]
2021年6月7日 / 最終更新日時 : 2021年6月7日 Keiko Ito 子は育っても親は育たぬ「型」を習得するということ、「型」から離れるということ その1 娘の描く人物や動物はウィンクしているか不二家のペコちゃんのようにペロリと舌を出しているか、どちらかが多い。おそらくここ数か月のうちに彼女が覚えた、イラストのひとつの「型」なのだろうと思う。 茶道とか武道とかを習ったことが […]