40代ライターの家事と執筆と健康。日常と妄想を発信しながら夢を語る2025年日記(3)資金ゼロでプラットホームをつくる

職業ライター、40代女性、既婚。【仕事】【創作と発信】【家事】【健康】をテーマに現在地をお知らせしていきます。1記事で4テーマを網羅していないこともあるし、いいっぱなしの事柄もたくさん。1年発信し続けて、終わる頃には自分の成長記録のようになっていればいいなと思います。
うっかり約2か月間のブランクです。仕事が忙しいだの家のことが忙しいだの、note投稿者はそんないいわけはナシなので、……(笑)。まずは定期的な投稿を復活させます。
今回も「将来的に仕事につなげたい」事柄の妄想からスタートです。

【仕事】プラットホームをつくるのなら資金ゼロでもできるんじゃないか。

現在取り組んでいる仕事でなく、「これから仕事にしていきたいこと」をテーマに妄想を書いている。ライターとしてずっとやってきたけど、「書くことに専念」の日々に少しずつ疑問が大きくなってきた。企画から関わっていきたい。今のところアテはないけれど。せめて妄想してみよう。そこが出発点。

「漁師になる人、募集します」?

最近の妄想は「第一次産業のマッチングサービスってないのかな」。きっとどこかにあるんだろうけれど、「おかげで後継者を探し当てました」とか、もっと欲をいえば「マッチングのおかげで我が地区の漁業の将来は安泰」みたいな話を地元で聞かないのはなぜなんだろう。
地元の佐賀で「漁師」といえば、一般的なイメージの漁師と、ノリ漁師に大別されて、両方に興味がある。身近なところで職と人をつなぐプラットホームみたいなのがあって効果を発揮すれば、これほど嬉しいことはないのにな。仮にそういうプラットホームをつくるとして、Facebookの「○○に興味がある人集合!」といったグループとはどう違うのか。あるいはいっそFacebookでグループをつくるのか。既に実効ある活動をされている組織または個人が、この後継者問題にどのように関わっておられるのか。調べつつ、気軽に始められる何らかの手段を見つけていきたい。
それにしても高齢になって廃業する場合、漁船や漁具ってどう処分するんだろうというのも、とても気になる。まだ使えるならすごくもったいないし、やむをえず処分する場合も、環境にやさしい処分がどの程度実現できているのかなども興味がある。これ、リアルな情報を得られるアテがあるので5月に報告します。

冷え性向けのリアルなファッションサイト、……え、ブランド立ち上げ?

ようやく靴下の2枚履きをやめられる季節になった。この季節、屋外より屋内のほうが寒いことがあるのでレギンス(むしろ『ズボン下』とでも呼ぶべき代物)は履くことがたまにある。
晩秋から春の初め頃、ファッション誌やサイトを見ながら思うのが「いや私はこれ無理」。例えば、「パンツの裾から素足がのぞいて冬のファッションに軽快さをプラス。ローファーからちらりと見える靴下のビタミンカラーもアクセントに」。この手のことが、絶対にできない。「沈んだ色味の街で鮮やかな色味のタイツが目を引いて。120デニールだから防寒対策もばっちり」とかいう情報に接すると、「タイツ1枚では真冬の防寒といえない」と突っ込みたくなる。真冬はレギンスを2~3枚重ねるのが私の定番。肌に触れて温かさを感じる素材と、風を通さない素材を組み合わせての下半身完全防備。パンツ(この場合、ズボンのこと)の日でもスカートの日でもこれは譲れない!
要するに、冷え対策で頭がいっぱいの私に適した情報って、世の中のどこにもないのです。ないのなら、何か立ち上げてみたいなあ。いきなりブランド立ち上げとかいわないけどさ。サイトで情報発信する的なことだけでも。一緒に知恵をしぼる仲間がいれば心強いところ。助言してくれそうな友人はいるな。
こちらも、分類的には「プラットホーム」です。同じ悩みを共有してくれる人とつながって、何らかのアクションを起こしていきたい。

【健康】「40代の体調不良」の真っ只中を生きています

足底腱膜炎になった。かかとを中心に左足裏の全体が歩くたびにずきっと痛む。整骨院で治療を受け、初診から5日目ようやく歩くのが辛くなくなり、6日目の今日は自転車に乗るなどむしろ積極的に体を動かした。日課のラジオ体操も今朝から再開。やれやれ。
冬を迎えて以来、37度程度の微熱を頻繁に経験している。喉にもくるのだが胃の不調も起こるし、さらにはふくらはぎに筋肉痛とも痺れとも説明のつかない違和感がくるのが恒例。風邪で筋肉がどうこうなるなんて経験、かつてはなかった。今回は、そのふくらはぎの違和感が足底まで伝播した感じ。整骨院でもいわれたけれど、長時間同じ姿勢でいるからいけないんですよね。疲れは早めに解消して風邪を遠ざけ、作業の合間に立つなり、座ったままでもかかとの上げ下げをするなり、工夫しよう。
あんまりありがたい健康状態ではないけれど、こうやって現実と折り合いをつけながら年を重ねていくんだろうな。高齢者になるまでの長い助走を楽しんでいけたらいい。足底の炎症が治まったのはとにかく嬉しい。

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