フレンチトーストの正しい作り方。の一部を実践してみた

フレンチトーストというものはだな、

最低30分は液に浸した上で焼かねばならないのだよ。

ということを、先日偶然目にしたテレビ番組で初めて知った私。

そうなんだー、30分どころか3分しか浸してなかったなー。

自分の作った料理なら、どんな手抜き料理でも9割(もっとか?)は大満足して

食べられる得な性分なんで、家で作ったフレンチトーストも、

「おいしーおいしー、お店のと違って甘さ控えめでこれはこれで、また…」

などと一人ほざきながら食べてたけど。

ということで30分浸してみることにした。

台風が近づいている影響で子ども2人は午後の早い時間に帰宅、

おやつにじゃがりこ食べさせてる間に、

「お母さんはフレンチトースト作る!どうせ(あんたたちは)喜ばないだろうから

一人で食べる」と宣言して作業にとりかかる。

 

いつもは卵(1個)・牛乳(目分量)・砂糖(目分量)をボウルで混ぜて、

ナイフで4等分した食パンをボウルにぶち込み菜箸でいいかげんにひっくり返して

パンが卵色に染まったな、と感じたところですぐさま焼く、

というワイルドなことをしてたけど。

今日はボウルから角皿に卵液を移すというひと手間をかけることにした。

カットしていない食パンを皿に載せ、そこに卵液を、どーっ。

おお。染みてる(写真は撮り損ねた)。

てきとうに子どもの相手したり雑用済ませたりする傍ら、

卵液をスプーンですくったり一度パンをひっくり返してみたり

角皿を傾けてみたりしながらパンに染み込ませる。

半時間経過した時点で、温めたフライパンにバター(目分量)を投入し、焼く。

いつもより色鮮やかかも。

何より驚いたのが、残った卵液の少なさ。ほぼゼロ。

いつもなら、余りに余って、勿体ないからミルクセーキのつもりで

ボウルに直に口づけして飲んでやるくらい残るのに。

やっぱりしっかり浸すって大切なんだなー。

 

出来上がりました。

わかりにくいけどメープルシロップかけてますよ♪

お味は、……うーんいつもより濃厚、かも。

いつもより奥深い味わい、かも。

「かも」が正直なところです。よっぽど舌が鈍いのかしら。

次はもっと長時間でいくかな。おやつのために前の晩から浸しとくとか。

でも40歳を目前に無敵の食欲が衰えを見せはじめる最近、

毎日おやつ食べなくってもって感じなんだよな。

わざわざ前の晩から用意したって、そのときになって食欲ゼロなんてことも

ありうるんだよな。

 

フレンチトーストって、「小腹すいたー。むしろ今すぐ何か食いたいけど

何もないからとりあえず作ろう」というとき作るものだと思ってたけど、

そうでもないんだね。

ちゃんと準備が必要なものなんだね。

お腹がすいたときは飢えた野獣のようにすぐさま口に入れたい私には

あまり向いてないかも。好きだけどね、フレンチトースト。

(もっとも、先述のように野獣の食欲が衰えを見せ始めている)

 

何年も前のことになるが、女性誌のインタビューで某有名女優が放った一言がふと思い出される。

「子どもにコンビニのお菓子を食べさせることだって、もちろんありますよ」。

衝撃だった。

コンビニお菓子ってそれほど有害なものなのか。

私はコンビニお菓子の信奉者ではないけれど

(どうせ買うならお菓子専門店でちゃんと買いたい派)

「体に良くないけれど、周りの子どもの話題についていけないのも

かわいそうだし、何が何でも駄目、ていうのは息苦しいから、臨機応変に、ね。

こちらは大人なんだから」

というニュアンス(だったと思う)の、その女優の一連の発言には本当に驚いた。

 

母はフレンチトースト、子はじゃがりこ(コンビニでなくドラッグストアで購入)。

子どもはコンビニの安いお菓子でいいじゃない。

ひと手間かける手作りお菓子は作る本人=大人が味わってこそ、じゃい。

そもそも奴ら(子ども)はコンビニ菓子の方が好きなんだからさ。

常に余裕のない私は、フレンチトースト作るのが関の山。

 

とはいえ、将来の夢はアイス屋さんかケーキ屋さんという娘がついに

「こんどケーキつくりたい」

と言い出したので、いずれは親子でケーキを作り一緒に食べる日が

来ることになりそうです。

 

 

 

 

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