2024年4月15日 / 最終更新日時 : 2024年4月15日 Keiko Ito エッセイひつようなばしょ・1 あくがるるカフェと喫茶店 「必要な場所」と漢字で書けばいいところを、ひらがなで書いてみる。 それらのばしょを、忘れている期間はいくらでも忘れているのだけれど(私の日常、つまり家事や育児や仕事などと一切関わりのない場所なので)、 それでも、気に入り […]
2023年8月6日 / 最終更新日時 : 2023年8月6日 Keiko Ito 取材記事八女と筑後をつなぐ春のイベント 牛島智子とクマ、川嶋克とボツ 2023年春、福岡県八女市と筑後市で開催されたイベントに、近隣のアートファンが集まった。 4月6日から5月7日まで旧八女郡役所(八女市)で開催された「牛島智子 クマのへんしんーガガニ」。 そして4月7日から9日にかけて、 […]
2023年3月1日 / 最終更新日時 : 2023年3月1日 Keiko Ito 取材記事牛島智子と重松希の気持ちいい世界:ねホリはホリdrawing 2023ネン ふゆ 「金属と平面と絵画」 牛島智子さんが羽犬塚駅前のアートホテルMEIJIKANで開催する「ねホリはホリdrawing」は、これが4回目となる。2、3日ほどのごく短期間で行われるアーティスト・イン・レジデンスだ。牛島さんが気になるゲストを1人呼ん […]
2023年3月1日 / 最終更新日時 : 2023年3月1日 Keiko Ito 取材記事牛島智子さんの周辺を掘る――羽犬塚プロジェクト代表・徳永幸治さん 「今、福岡で最も精力的に活動している作家の一人」といわれる牛島智子さん。長く関東を拠点とした後に地元の福岡県八女市に戻り、八女の地に根を張った創作を続けている。和紙や櫨ろうそくといった地元の産業、家事など身近な題材をモチ […]
2022年12月30日 / 最終更新日時 : 2022年12月30日 Keiko Ito 取材記事「牛島智子 2重らせんはからまない」 衝動的に別府へと旅立つ前日譚 JR佐賀駅から別府駅までは、特急を乗り継いで3時間だ。片道3時間をかけわずか15時間ほどの別府滞在。11月18日に別府で開催されたイベント「作家がみた別府」の概要と感想は、前回のレポートで書いた。今回は、別府に行くことを […]
2022年12月30日 / 最終更新日時 : 2022年12月30日 Keiko Ito 取材記事牛島智子さんに会いに別府に行ったら想像以上の体験ができた話 断っておくが、牛島智子さんは福岡県八女市在住の美術作家で、大分県別府市に住んでいるわけではない。この記事は、去る11月18日に別府市内で開催された、牛島智子さんを招いてのワークショップおよびトークショーに参加した記録であ […]
2022年11月24日 / 最終更新日時 : 2022年11月24日 Keiko Ito 世の中のあれと、これとぽたりすと1名の鑑賞記録【7~9月・前編】 「ぽたりすと」=「ぽたり編集部員」=「アートが好きな人」。展覧会やアートイベントの情報に多く触れる環境にいながら、実際どのようなアート鑑賞を行ったかまとめてみました。 振り返って残念なのは、「行けなかった展覧会(イベント […]
2022年10月27日 / 最終更新日時 : 2022年10月27日 Keiko Ito 取材記事10月30日(日)まで。「加茂賢一 作品展」、目と心に訴えるアート。 唐津市のギャラリー RAKUで加茂賢一さんの作品展が開催されています。皮膚、羽根、体毛などサインペンで細密に描かれていて、つい見入ってしまいます。加茂さんといえば点や線で描くイメージが強いですが、それ以外の新たな表現も駆 […]
2022年7月22日 / 最終更新日時 : 2022年7月22日 Keiko Ito 取材記事唐津推しの夏に、「旅する在宅ワーカー」看板の復活宣言 唐津にゲストハウス×シャアハウス×コミュニティスペースがオープンするので取材に行ってきました! 記事はもう公開されています。 https://editors-saga.jp/editors/k_ito/20220721_ […]
2022年7月1日 / 最終更新日時 : 2022年7月1日 Keiko Ito 取材記事7月3日まで。ホルテンジエの小さな展示会「半透明の森」 ホルテンジエの小さな展示会「半透明の森」が、佐賀市松原の「ある晴れた日に」で開催されている。展示会のタイトルどおり、半透明のガラスを素材としたブローチやイヤリングが会場に並ぶ。光を内包し、優しい表情をたたえているのが印象 […]