2021年5月17日 / 最終更新日時 : 2022年6月13日 Keiko Ito 分類からこぼれたものなど境界、家という結界。ナメクジと蟻・カマキリの死を通して。 蚊とゴキブリ以外の動物については、極力その命を奪わないよう過ごしているつもりだ。 しかし、昨日から3回も殺している。うち2回はそのつもりもなく命を奪ってしまった。 まずナメクジ。昨日、またしてもシンクに現れた。ナメクジネ […]
2021年5月14日 / 最終更新日時 : 2021年5月14日 Keiko Ito 分類からこぼれたものなどタンク式除湿剤に溜まった水はナメクジにあげる 今日、ナメクジはシンクに見当たらなかった。 シンクにいたナメクジの写真をブログに載せた翌日(つまり昨日)の朝、再びナメクジと遭遇したのである。 排水口のゴミ受けをはずすと、プラスチック製の排水口カップの上に落ちている物体 […]
2021年4月14日 / 最終更新日時 : 2022年6月9日 Keiko Ito 分類からこぼれたものなど雨上がりのベストショットのタイミングを逃した写真 しばらくカメラを触っていないことに気づいた。 これはやばいぞ、ということで庭で写真撮影。 写真のサイズが小さいので何の写真だかわかりません。うちでもよそでもよく見かける、のっぽのてっぺんに可憐な花を咲かせる草。松葉海蘭( […]
2021年3月5日 / 最終更新日時 : 2021年3月5日 Keiko Ito 分類からこぼれたものなど奥歯の神経を抜いた痛みを陣痛みたいに乗り切ろう 先月、歯科医で右下の奥歯の神経を抜いた。神経が死んだために膿んでおり、抜かないと悪化するとのことだったため。昨年半ばから右下の奥歯付近に謎の痛みがあった。歯科の高精度カメラで撮影した結果、「神経が死にかけている可能性があ […]
2021年1月31日 / 最終更新日時 : 2021年1月31日 Keiko Ito 分類からこぼれたものなど話すごとに口から宝石がこぼれ落ちる。おとぎ話や神話の納得できなさと尽きせぬ魅力。 おとぎ話や神話の筋書きに「納得できない」と思いつつも妙にひきつけられるのは、子ども時代への郷愁のせいなのか、それとも長く語り継がれていたお話にはやはりなにがしかの真実が含まれているからなのか。 子育てをしていると自分の子 […]
2020年12月16日 / 最終更新日時 : 2020年12月16日 Keiko Ito 分類からこぼれたものなど今は焦らず新年を待つ 今日の午前中、オンライン面談で仕事のことをあれこれ話す機会があったけれど、午後になって記事を執筆していると某サイト経由で「仕事を受けてくれる人を探している企業さんがあるので応募してみないか」とのメールが3件届いた。いずれ […]
2020年10月30日 / 最終更新日時 : 2020年11月1日 Keiko Ito 分類からこぼれたものなどこれもまた秋の風物詩。オレンジ色の花、黄色の花 キンモクセイの花の香りは好き嫌いが分かれる。私自身は好きなのだが、臭いと形容する人もいる。 トイレの芳香剤っぽく感じられるらしい。そういわれればそうなのだが、トイレの芳香剤がフローラルな香りを追求した結果キンモクセイっぽ […]
2020年10月14日 / 最終更新日時 : 2020年10月14日 Keiko Ito 分類からこぼれたものなどエクスクラメーションマーク!と!いうのは!ビックリ!させるため!のマーク!だ! 最近、“!”を多用した文章を読んだのだが、まあ、読んでいて疲れる、疲れる。 自分に向けて送られたその文章のことで、短く見積もって1日半はたっぷりと気分が落ち込んだ。 向けられていたのは明らかな怒りの感情だった。 怒らなけ […]
2020年10月12日 / 最終更新日時 : 2020年10月12日 Keiko Ito 分類からこぼれたものなどハエはまだ家の中にいる 買い物から帰り、買ったものすべてを冷蔵庫や棚にしまい終えた私の視界を、ひゅんと横切って行ったものがある。 ハエだ。 何時間か前から格子のある窓を網戸ごと開けていたから、もう外に逃げていたものかと思っていた。 ゴキブリを叩 […]
2020年10月1日 / 最終更新日時 : 2020年10月1日 Keiko Ito 分類からこぼれたものなど2020年の10月が始まった。在宅ワーカーの家事と昼食 在宅ワーカーは昨日まで忙しく、今日は久しぶりにゆっくりできる日。 忙しかったのはいつもの仕事に加え、文學界新人賞に応募する小説を執筆していたため。 息子の帰宅直後の15時ちょい前にWEBにて提出しました。我が作品の健闘を […]