洗い桶を処分するかせざるか、大掃除前の煩悶

大掃除のシーズンだ。いまだ何も手つかず。まずは不用品を処分するのがスムースなんだけど、処分しようかしまいか迷っているのが粗い桶。

こちらでございます。うーん薄汚れてる。使用後は毎度スポンジで洗ってるんだけどなあ。Windows10のフォトの機能でスポット修正して汚れを消そうとしたけれどうまくいかず。やっぱりPhotoshop購入しなきゃ…と、問題はそこではないないない。

洗い桶。汚れた食器はすべてここに入れて、水またはお湯を張ってまとめて洗う。でも、それって必要?

ここに越してくる前は、洗い桶なんて使ってなかった。今住んでいる家は祖父母がかつて住んでおり、亡くなって1年超たってから私たち家族が越してきた。この洗い桶は祖母が使っていたもの…祖母の思い出の品だから捨てられない。なんてことは一切ないです。そんな感傷に浸っていたらとても生活できない。うちはこの洗い桶以外にも祖父母の残したもの(不用品)がわんさかとあるのだから。ていうか洗い桶に感傷することもないですよね。ただの桶なのに。

必要か必要でないか、そこだけで判断したい。

気持ち的には、即捨てたい。しかしその前に問題がある。

これ! 菊われゴム! 私はこの存在自体、あんまり好きではないのです。

前の家では、浅型の排水口受け皿を使ってた。こんなの。

これ、良かったな~。たまったゴミも簡単に処分できたし。排水口も汚れにくくて、かなり掃除がさぼれたし。今になって思い返せば、ちとさぼり過ぎだったが。

今の家に越しててみたらサイズが合わず処分。ホームセンターで探したもののサイズが合うものが見つからず、1年8カ月も菊われゴムのまま。ネットで探せばあるんだろうけど、まあいいやみたいな感じで今に至る。でも、排水口の掃除はまめになりました。ほぼ1日に1回ペースで掃除してる。もちろん排水口の受け皿(深型)も、菊われゴムも。

菊われゴムの問題点といえば、洗い物しているうちに、すとーんと食器が下に落ちちゃうことだと思う。それが嫌だから洗い桶を使っている。私は排水溝の深い受け皿に食べかすがわんさと付いているのを見るのが嫌で(調理中や食器洗浄中、生ごみを排水口の中に落とす派もいるけど、私は無理)、その中に食器が落ちることを想像すると、もうそれだけで気分が悪くなる。

でも食器がすとーんと落下するのを防ぐには、洗い物の際、菊われゴムを外して蓋をすれば簡単に解決。

これで洗い桶は捨ててOKかな。でももうひとつ問題があるのです。

こちらでございます。食器洗剤キュキュットオレンジの香りの横に立つ、排水口掃除用ブラシ。これの水滴が、シンクにためてる水に落ちるのもどうかと思うのですよね。今のところ、洗い桶をよほどシンク奥の壁に密着させない限り、洗い桶の中に排水口掃除用ブラシの水滴が落ちるような事態は起こらないのですが。

そりゃこのブラシだって使用後はざっと洗ってるけどさ~あんまり気分は良くないかな~。

ブラシの場所を移すか。どこに? 迷いは尽きない。

 

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です